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【THE POINT OF NO RETURN】 その2 

♪Past the point of no return - no backward glances : our games of make - believe are at end ・・・ ~
 
ファントムのテノールがますます響き渡ります。
ファントムの攻撃は、ここからいよいよ本格化していくことに。
ニヤリとした口元の色っぽさはそのままに、クリスティーヌとの距離を滑るように縮めていくファントム。
声と言葉でどんどんと追いつめてくるファントムには余裕が窺え、反対にクリスティーヌはただファントムの動向を目で追うことしかできなくなっています。

「ここにきたからには後戻りはできない」

「後ろもふりかれない」

「今までのお遊び気分のゲームは終わり」

あぅ、なんて禁止事項が多いのでしょうか。
自分はさんざんルール違反をしておいて、やってはいけないことばかりだよ(涙)

えっと、とりあえずひとつ確認させて下さい。
ここは、

声と目線と物腰で
空間ごとクリスティーヌを支配するファントム


に酔うシーンということでいいんですよね、マスター?
それはつまりは、つまりは、

「私に、酔え。」←ファントム

ということでだいじょうぶですよね?
了解しました!(←勘違いです・汗)
いや、よかった、事前に確認しておいて。
心の準備もないままに酔うのと、心の準備があって酔うのでは、ダメージの度合いがかなり違ってきますからね。

さて、オペラ「ドン・ファン」はすすみます。
マダム・ジリーやラウル含め劇場にいる人々が、妙な違和感を覚え始めます。
ん?あの舞台で、”ドン・ファン”役を演ってるのは、もしかしてもしかすると・・・・・・?
みんなが呆気にとられ始める中、ファントムはとうとうクリスティーヌの至近距離までやってきてしまうのです。

そして、ファントムの「♪what rasing fire shall flood soul?」という、激しさと色っぽさ全開の歌声と一緒に、あらわれる衝撃の映像!!

PONR003


放 心(私が)

瞬速でクリスティーヌの背後にまわりこみ、

クリスティーヌを後ろから抱きしめちゃって、

抱きしめながら、クリスティーヌの首に手をかける・・・・・・


はい、通報ーー!

どういうつもりなんだよ、マスターは(涙)
あまりの衝撃に呼吸が難しくなりかけました。

なんて危険なシーンをつくるのでしょうか。
ぜぇぜぇぜぇ・・・
酸素がかなり足りない過酷な状況になってきましたので、ちょっと私のために整理させて下さい。

クリスティーヌの背後に回り込むファントム
ちょ、マスターが・・・マスターが、クリスティーヌに・・・・・うあぁ。
ファントムは、画面の左側からスススッと現れやいなや、クリスティーヌの背後にすべるように回り込み、
あっという間に彼女を捕まえ、最終的に絡みつきます。
その間たったの0.5秒(なんとなく)!
このファントムの動きのなめらかさ速さに、有無をいわせないような支配力をさえ感じてしまい、おかげで5、6分呼吸を忘れてしまうのです(確実に死ぬな)

クリスティーヌをうしろからだきしめるファントム
人間をうしろから抱きしめることほどやばいことはありません、多分。
うしろから、がばってされたら、身動きとれないではないですか。
じたばたするのは疲れそうだし・・・。
「バックはなぁ、とった者が勝つんだぜ!」とどこかの格闘家の人が言っていました(確か)
話がずれかかってきてますが、とりあえず、「ファントムに後ろから抱きしめられるクリスティーヌ」っていう”画”にはかなりきますね。
ちなみになんですが、マスターってなんだかんだいって、けっこうクリスティーヌをぎゅっとする回数多い気がするのです。それも、かなりの割合で「背後から」のことが多いの(THE MUSIC OF THE NIGHTとか・・・)
この「背後から」というところがまた、マスターらしいきがするのですよね。
むしろ、じゃんじゃんやってください。

クリスティーヌの首に手をかけるファントム
そして一番の問題は、ここですここ。
クリスティーヌの真っ白な細い首にかけられた、ファントムの右手。
き、危険すぎますよ、マスター(泣)

目で千人だって殺す力をもっている男・ファントム(クリスティーヌ嬢談)

の手が、く、首にかかっているわけです。
「あの、どなたか警察の方はいらっしゃいますか?」と思わず叫ばずにはいられません。
あのファントムの手をちょっときゅっとすれば、クリスティーヌの首は速攻でくっと締まります。

クリスティーヌ、死んぢゃう、よ・・・・・・(憔悴)

そんな危険すぎる状況に、図らずも身をおくことになってしまったクリスティーヌは、ただただファントムに身を委ねるしかありません。
「後ろから、瞳で殺るのだけはやめてくださいね、マスター(泣)」と言いながら(←大嘘)
でも、そんな危険な状況だからこそ、クリスティーヌは心ごとファントムに傾くことになり、だからあのうっとりと陶酔しきったクリスティーヌの表情になるのですね。
心を持っていかれた時の表情。
これはかなりどきりとします。

さてこの時点でファントムは、目的のひとつであることをまずは達成しています。

クリスティーヌの捕獲、完了!

あの、気づけばものすごく夜が更けてきました。
というか、朝が近いような感じもします。
不本意ながら、続きを次回にしようとおもいます。

2005-10-11 03:31:46




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