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【NOTES】 

ファントムがクリスティーヌを拉致した翌日、それぞれに手紙を受けとった人々が、血相を変えて、オペラ座に集まってくるシーン。
このシーンのラウルがすきです。

「クリスティーヌは、音楽の天使が拉致 庇護しているから安心しておけ!」 (O.G.氏の手紙より)

音楽の天使が庇護・・・!

ラウル「むしろ、だからこそ、あり得ないほど危険なんだけどな(涙)」

忌まわしい手紙を受け取ったラウルは、クリスティーヌの身を案じ、オペラ座へ乗り込んできます。
こんなあり得ない内容の手紙をよこしたのはあなたたちなのか、と半ギレとクリスティーヌを心配するあまり不安な気持ちのために苛立ちつつ、ラウルが支配人たちにくってかかるのです。
この、クリスティーヌのことが心配ゆえに、血相を変えて乗り込んでくるラウルは、怒っているんだけども気品に溢れていてすごくいいなと思います。
やはり、子爵様ですね、彼は。

支配人は手紙など書いた覚えはないと否定。では、一体この手紙は、誰が書いたのよ?
そんなパトロンと支配人たちのやりとりのさなか、次いでカルロッタがやってきます。

「もうきみは私のオペラ座には不要となった。私のオペラ座にはクリスティーヌがいればいい。
あ、私のクリスティーヌの邪魔したりしたら、殺るから、ね?」 (O.G.氏の手紙より)


よくも、偉そうに、そんなことが言えるわね・・・!

カルロッタ「私が、小娘に、劣るって言うのっっっっ!!」

はらわたが煮えくり返っちゃうとは、このことよ。あの、子爵!
子爵がこの手紙よこしたに違いないわよ。
あの小娘にころっと騙された子爵からの、私に対する挑戦なのだわっ!
とカルロッタは、その忌々しい手紙をラウルが書いたと思い、
「あなたがこの手紙を書いたわけ?そうなのね?」とラウルにくってかかるのです。



この時のラウルの「Of course not!」が、もうたいへんに、いい。

「Of course not!」  

完全否定がめちゃくちゃかっこいいです。
僕が書いたのでは断じて、ないと
この否定のしかたが、大変にきっぱりしていて男らしくて潔いよなと思うのです。
それに、声も凛としていてかなりかっこいい。

「Of course not!」

ううん、いいな(←しつこい・汗)
やってもいないことについて、一方的に責められているので、当然の反応ではあるのですが、でも、
彼の凛とした態度は、彼が、ただのお金持ちのおぼっちゃまではない、筋の通ったひとりの大人の紳士なのだということを示している気がするんですよね。
ファントムが相手にするのは、”生意気な若造”(マスター視点からすれば、それはもう、ね)ではあるけれども、でも明らかにその若造は
立派な「紳士」「おとこ」なわけですね。
あの”オペラ座の怪人”ときったはったをするに相応しい男。
それがシャニュイ子爵なのだなとおもうのです。
うーん、敵に不足はないですわな。

それから、ここ。

本当に手紙を書いたのが子爵じゃないのかとまだ疑いつつカルロッタが「ほんとに子爵あんたじゃないって言うの~!」と数度目の暴言を吐いたときのラウル。
まだ、言うか・・・(汗)と、自分を信用しないカルロッタに、いいかげんうんざりしながら、
「だから、僕じゃないから!・・・で、手紙になんて書いてあるわけよ?」といいながら、手紙を見せてみろと、カルロッタから手紙を受け取るときのラウル。
ここも、いいのですよ。
あの、ラウルの、あきれたような表情と声かったるそうに手紙を受け取るしぐさがすごくいい。

パット、うまいぜ!(どさくさにまぎれて、なれなれしくよんでみた・汗)

キーキーしているカルロッタ嬢に手を焼いて、でも紳士の彼は、ぶちきれない。
だって相手は、「ご婦人だもの」。
やれやれまったくという・・・かんじに、コメディなんかで困った女性に対して、男の人があきれながらなだめる・・・みたいな、そんな「間」を感じました。

不評002

ラウル 「ち。あれだけ何通も手紙書くなら、いっそ姿あらわして、直接指示すればいいんじゃないの?」


不評01

ファントム 「姿をあらわして、だと?・・・ありえん!(はずかしがりやだ・・・か、ら) 」



2005-08-14 22:59:14


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