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【THE SWORDFIGHT】その3 

昨日の続きなわけですが。
覚醒したラウルに対しての、ファントムです。
追い詰められてしまう怪人なんですが、いやいいな。
「マスカレード」のとき、いるはずがない人間がいる光景ほど色っぽいものはないなぁ
などといっていましたが、ここもそうです。
普段、追い詰められることのない人間が、追い詰められてしまう・・・あり得ない状況です。
いいねぇ、すごくいい。
ファントムの危うさ
boti006

うわ、地面に伏してもなお、ラウルを睨みつけるような視線を送りつつ、口元ゆがめて笑みをうけるファントム。
窮地に立たされても、どこか余裕を覗かせてますよ、マスターは。
しかしこの倒れているファントムは、どうしてこうも色っぽいのだろうね(私がへんた(ry)
地面に伏してるファントム、それを見下ろして剣を振り下ろそうとするラウル。
見るからにファントムが絶体絶命なわけですが、そんなどうしようもない状況の中で、「殺れるのなら、殺るがいい若造」みたいな、どこまでも強気な視線のファントムがとてもたまらないです。

その反面・・・。
昨日、“血”以降のラウルの殺気が怖かった、と書きましたが、
方やファントムの場合はというと、危うさですね。
ファントムの危うさがすごく、ヤバイほどに怖かったです。

ラウルにどんどん押され気味になっていき、ついには剣を手からはじき飛ばされてしまい、最終的には地面に伏してしまうわけです、あのファントムが。
ラウルは必死で「オペラ座の怪人」と戦ってますけど、その「怪人」 もまた必死なのですよね。
こういう必死な、追い詰められたファントムをみて、なんだかすごく、見てはいけないものを見てしまったような気がしたですよ。
追い詰められる・・・、それはファントムの”弱さ”をみるわけですものね。

えっとですね、つまりはファントムを追いつめてしまってはだめなのです。
ファントムは 高慢で威厳があって微妙に歪んでて、いろいろと扱いにくそうなひとなわけで(←ファントム基本形)、
そんな人ほど、追いつめられてしまったときのダメージは、それは大きいものでしょう、想像するに・・・。
ファントムは、子供の頃からまぁきっとさんざん追い詰められて来たのでしょうけど、ようやくオペラ座にきて、多少なりとも威厳なりプライドなりを身につけたわけです。
彼にとって、オペラ座が最高に過ごしやすいということは、当然のことながらなくて、(哀しいけど、ファントムは一生以”居心地のいい場所”にたどり着けないかもしれませんしね)でも、それまでの彼に比べれば、ある程度は、心の平安というか、そんなものを手に入れたのではないのかなぁと思うのです。そうであって欲しいしね。
でも、追い詰められるファントムは、そのやっと手にした何かを、また奪われていくさまをみているようで、どうにも哀しいですね。
ファントム以外の誰かが追い詰められるのは、どこかにまだ救いやら逃げ道やらがありそうな感じがするけれど、
ファントムの場合、追い詰められたがさいご、本当にそこですべて終わるようなね、そんな絶望感が漂う気がしてならないです。
だから、追い詰められるファントムは、いいようのない危うさが感じられて、それがまた痛いんですよね。


宣戦布告だ!のファントム

boti007


「く、おまえら、今に見ていろ。乞うご期待だ!」

ああもう、どうなんですかこれは・・・(涙)

追い詰められて、愛するクリスティーヌを連れ去られ、嫉妬に狂う男が、その悔しさのあまり宣戦布告してますよ。
なんてクレイジーなんだ。
いい。
口の端をすこーしあげてニヤリとしている、あのワルい表情のファントムほどいろっぽものはない!と、いくらでも言い切ってしまいますとも。
嫉妬ゆえ、何をするか分からない、ファントムほど、ぐっとくるものはありません。
取り返しがつかないほどにファンキーだと想うのです、あう。

そんなところで、以前書いた記事とミックスした(汗)この
【THE SWORDFIGHT】は、おわりにしようと思います。



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