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【THE SWORDFIGHT】その2 

boti005

激しい闘いが続きます。
どちらがやられてもおかしくない。
クリスティーヌは、そんな決闘は実はやめて欲しく、
でも彼女ではどうすることもできなくて、泣きそうになって見守り続けます。
できればどちらも無事でいてと必死に祈るような表情です。
でも、この決闘、流血によって状況が一気に変わることに。
ファントムに、思い切り斬りつけられたラウルの腕から血が流れるのですよね。
うわ。血ですよ、血!
文字通り、流血沙汰です。
この瞬間から、ラウルの猛反撃が始まります。
この時のラウルは、もう血によって覚醒したとしかいいようがないです。
血によって凶暴さが覚醒って、なんでこう、色っぽいのかな・・・(笑)
なんだかゾクリとしませんか?
血が騒いじゃったのだね、子爵という感じで(自分でも何をいっているのやらもう・汗)
それまで以上に、ファントムへのはっきりとした殺意が滲み出ている感じのラウルが、こわいこわい。
いや、このシーンのラウルには、本当に怖い、というか恐ろしさを感じたですよ。
愛する女性の為に、というおっきな理由があるにせよ、心底怖いと思ったのです、彼が。


子爵の殺気

”血”以降のラウルは、完全にファントムを殺す気満々で、それまで互角かむしろ優勢だったファントムが、今度は押され気味になるわけです。
追い詰められるファントム・・・の色っぽさのついては、後ほど書くとして、とりあえずはここはラウルに専念しようかと(汗)
攻撃しまくって、ついにファントムの手から剣を叩き落とし、ファントムを地面に跪かせることになるラウルは、「もらったぁー!」とばかりに剣を振りあげます。
そして、一気に振り下ろし、ファントムの息の根を止めようとするラウル。
boti007
怪我を負わせて捕らえる、というのではなく、どうもこの時のラウルは、本気で殺そうとしているようにみえるわけです。
で、思うんですよね・・・、
”血”によって、覚醒したから故、かもしれないけれども、ああ、ラウルもまた、精神的にここまで追いつめられているのだなぁと。
相手がね、いくら”ファントム”という、まぁ一般的に邪悪な存在であっても、「人を殺める」っていうことは、やはり重たいことだと思うんですよね。
でも、その重たいことを子爵自ら、ためらわずにやるに値する、”ファントム”っていう存在は、絶対的に「悪」なのだなーとあらためて思います。
そうなんですよ、クリスティーヌがどんなに「音楽の天使」といって慕おうと、ファントム自身がどんなにあらゆることに才能があって、また彼の境遇がどんなに哀しいものであったとしても、そんなことは関係ない。
ファントムは、やはり(この世に)いるべきではない人間なわけです、多くの人々にとって。
そんなふうな、絶対的に”わるもの”であるファントムの立場を、このシーンのラウルに思い知らされた感じがするですよね。

次回はファントム側について。
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