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【why so silent?】 

オペラ座がマスカレードで盛り上がります。
踊ったり騒いだり笑ったりと人々の歓喜の渦にのまれている中、でも、音楽がどことなく重たくなり、画面は落ち着きなくぐるぐると不安定に動き回り、こちらはとても不安になってきます。

ヤツが、くる・・・・・(涙)

いつくるんだ?どこから来るんだ?と心細さをますます煽られ、
そして。
ついに明かりは消えうせ真っ暗になり、あの人が登場するのです。


ずんっずんっずんっ(←ファントム足音)

ファントム 「なぜ 静まるのだ?みなさん」

ずんっずんっずんっ(←ファントム足音)

ファントム 「この私が 永遠に姿を消したとでも?」

ずんっずんっずんっ(←ファントム足音)

ファントム 「私に会いたかっただろ?」

why001


この場にいてはいけない人間がいる光景ってカラダに悪いですよ。
すてきすぎるから(感涙)

めまいがする。
ええっとすいません、ちょっといいですか(困惑・・・)

「私に会いたかっただろ?」

とは?
つまり、脅迫?これ脅迫なんですか、マスター?
そんな自信満々な究極のオレ様的発言を、どの口が言うのかもうまったくわかりません(再困惑)

すてき(涙目)

このシーンでは、ファントムの過剰なくらいの自信満々さと彼のファッションセンスにとりあえずホレなおしてしまいます。

真っ赤な服

派手好き(目立ちたがり)だったのですね、マスター?
こっそりと地下に住んでいたり、こっそりと鏡の裏とかからのぞき・・・パトロールしてるので、てっきり恥ずかしがり屋さんなのかと思っていました。

アヤシすぎる髑髏の仮面について

筋が、その仮面に青筋ぽいすじがありますよ、マスター。
なんか、ものすごく浮き立った立体的な筋が。
常に怒ってるかんじの筋が。

というか怒ってるんですね?そうなんですね?


赤すぎる衣装と長すぎるマントについて

この服をはじめみたとき、「この服の生地フェルトでできてるの?」と思いました。
だってなんだか毛足が長そうでふわふわしてそうな生地だから。
なんでかわからないのですが、そんな印象受けました。特に襟のあたりとかは、とってもふわふわしていそうです。これは、調べさせてもらわないといけませんね。

マスター、ぜひ触らせてください(←絞殺を覚悟しておけ)

で、マントなんですが。

な・が・い・よ
なんだよ、あれ。どうなっちゃってるんだよ。どれだけ長けりゃ気が済むんだよ?
でも、あの長い長いマントだからこそ、赤い死神なファントムにぴったりとマッチするわけです。

マントは、ムダに長く!

了解です、シュマッカー監督!
いやしかし、背の高いバトラー氏に対してあの長さのマントをもってくるなんて、絶妙すぎます。
背の高い人が長いマントをつけるとあんなにも映えるんですね。
赤絨毯だと思われなくてよかったとほっとしました。


響きすぎの足音について

すいません、もう少しだけ静かに階段降りることは可能ですか、マスター?(涙)
そんなにも足音を響かせて登場するなんて、
やっぱり実は本当は、目立ちたがり屋なんですね、マスター?

でも、そんなどこからみても恥ずかしがり屋で目立ちたがりのマスターがやっぱり、

すてき(めんどくさい性格込みで)

赤い死神なファントムにやっぱりめまいがします。


Don Juan triumphant!について

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「Don Juan (バサリ)」

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「triumphant!(シャキーン)」

ここの一連のファントムの身のこなしはとにかくだいすきです(うっとり)

まず、バサリ(スコアを床にたたきつける音)について。

たたきつけ・・・ゆ、床にたたきつけるわけです、スコアを。
バサリって。
白状します。
この、スコアをたたきるつけるところは、繰り返しで一日中みていても全く問題のない私です。

寝食を忘れるほどに、いい(真剣)

だってこれ以上のファントムらしい行動ってありますかね。
3ヶ月もの間それこそ寝食も忘れ(多分)、
のぞきパトロールもせず(多分)、
本当に没頭しまくって、仕上げたこのオペラ、”ドン・ファン”です。
テストの答案ができあがって「ぅあ~(爽快感)」と鉛筆を投げるみたいな、おそば屋さんが幻の麺をうって「ん!このコシだ!」というような、なんだかそんな系統の「バサリ」だったと思うんです。
芸術家だけが感じられる、超一流の香りがするこの「できた!」に、マスターの相当な自信が感じられます。
それほどの思いを込めてできあがったのが「ドン・ファン」。
そんなマスターの重たすぎる情熱の一切が込められたスコアをひっさげ、盛り上がる人々を静まり返らせ、「あななたちの為にオペラをかいてきた」とスコアを床に投げつけるマスターに、相当の男気を感じるのです。
あなた達のためにって、なんて恩着せがまし・・・


つづきまして。
シャキーン(剣を抜く音)についてですが、これは、何もいうことありません。

神がかってますよ、あのかっこよさは(倒)

ちなみに、剣を抜いた後、少し顔を上の方にあげて、あたり全体を見回しながらにやりとするファントムがまた格別です。
バトラー氏の「ワル」い表情のなかでも、群をぬいてワルそうでいろんな意味でかなりどきりとさせられます。

そして最後に発音でしょうか。
「Don Juan triumphant!」がもうすごく色っぽいのです。
バトラー氏の発音てなんで色っぽいかな?発音が色っぽいって相当なことだと思うのです。

「Don Juan triumphant!」

なんというか、少し息が抜けた感じの、それでいて強めのアクセントが耳に、というか語感にくる感じ。

お、時間もなくなってきたところで、最後にここを。

「私のところに戻って来なさい」のシーン。

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ファントムとクリスティーヌは一度とてもいい雰囲気になります。
師のもとへ戻れと言うファントムを前にして、クリスティーヌはどこか懐かしそうに、あのままいくとマスターの胸に飛び込んでいきそうな表情さえします。
が、ファントムが、クリスティーヌの胸元に光るあの(ネックレスにした)指輪を目にした途端、状況は一気に変わります。

ぶちキレるファントム(涙)

「そのちゃらちゃらした光り物はなんなのだ!!」と逆上するファントムは、文字通りぶちキレ、さらにクリスティーヌの指輪をチェーンごとぶちきってしまうのです(痛)
あれね、クリスティーヌ痛くなかったのかなとかなり心配です。
だって、本当に”ブチ”って切ってますからね。
肌が傷ついたんじゃないかなってひやひやしました。
マスター、女の子にはもう少しやさしくしてください(おそるおそる)

こんなところにファントムの感情の振り幅の大きさを感じます。

1か100しかない男

ぶちキレるとどんな予想外のことをしようとも、不思議ではない男。
本当に危うい人です。

それにしても、クリスティーヌの胸元の指輪を見つけたときのファントムの驚いたような表情はなんだかかなしかった。
少しだけですが、迷子の男の子の感じがしましたよ。

あと、クリスティーヌの指輪を切る直前の、右手の人差し指を指輪かけるところがけっこうぐっときました。
クリスティーヌのまっ白な肌とファントムの黒い革手袋っていう色の対比がなんだかとてもそそるというか、危険なかんじでいいよな。

2005-09-07 21:44:19


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